パソベッツこじま 大動物診療部 in 川南町

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なぜか交通事故が多かった

 先週はどういうわけか交通事故のペットの受診が多くありました。
幸い命を落とした動物はいませんでしたが、重症な子もいました。

          ドライバーの皆さん! この暑さで注意力が低下しているのでは・・・。

前後左右、安全運転でお願いします。



このところ非常に暑い日が続いています。熱中症のペットも多く受診しています。日中、仕事へ出かけている間のペットのケアは大丈夫ですか?

「扇風機をかけているから大丈夫だと思っていました」という飼い主さんが大半です。扇風機をかけっぱなしでも部屋を閉め切った状態ですので温風を送っているようなものです。防犯上の問題もありますので、それぞれで上手に暑さ対策をお願いします。電気代はかかりますがエアコンをかけておくとか・・・
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by pathovets | 2010-08-18 20:55 | ペット | Comments(12)
Commented at 2010-08-18 22:39
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by やっと入力できた at 2010-08-21 21:31 x
ねこ拾いました。
というか、作業を終えて帰宅中に田を見回ってコンビニに立ち寄るためにひとけの少ない山越えをしてたらチビが寄ってきまして…。
さつま芋サイズのオスメス各1。
本当はもう一匹いたのですが、目を離したときに何かに襲われていまいました。
きょう、家族に公開したところ案の定強烈な拒絶反応でした。
しかし、無視できなかったんですよね。
里親探しがあれば出してもいいのですが、私は飼ってもよいのです。
先のことですが、避妊去勢の時期が分かれば教えていただくとさいわいです。
それにしても、こんなチビにゃんこを捨てるなんてアホな人間だと思う。
捨てた人は何を考えているのだろうか!
Commented by at 2010-08-23 23:44 x
やっと入力できた さん

私の体験からお答えして構いませんか?

オスメスともに、生後半年から虚勢や避妊処置を受けさせることが多く、中には1歳後に処置するケースもあるようです。
それぞれの固体差(発情の時期差)によるのかと思ったりしています。
私が保護して里親募集した経験からは、オスメスともに、生後5ヶ月から半年を迎える前に処置をしたほうがよろしいように思います。

オズの場合は、発情することのないメスが近くに居ても、半年過ぎの7ヶ月目あたりから、ちゃんと猫トイレでのしつけができているにも関わらず、観葉植物の鉢の中にオシッコするようになった子が居ました。
それに気付いて、すぐに処置。
たちまち、その癖は治りました。
どうも、同居猫の存在を意識し、自分の臭いをシッカリ刻印したかったようです。
その傾向が、オスにはとても強いですね。
他のオスも、やはり生後半年過ぎから、他猫を意識して、対面すると、その直後に壁やドア、家具の下の箇所に猫ベッドの中に、コッソリ?オシッコかける子が多かったです。
(つづく)
Commented by at 2010-08-23 23:44 x
メスの場合は、発情を待って処置しようとすると、おそらく大概の病院が予約制(一泊入院のケースが多いと思う)だと思います。
それで、手術までに日数がかかると、その間に何度も発情されて、その凄まじい声と外に出たがってウロウロ、中にはメスでもスプレーを始める子も居ますので、眠れないわ、あちこちにオシッコされるわで、ちょっと大変な目に遭うこともあります。
我が家は住宅密集地なので、近所迷惑のストレスが生じて、とてもしんどかったです。

以来、かかりつけ獣医さんは、「半年後でいい」とおっしゃいますが、保護して、最初の健診のときに、生後5ヶ月後をめどに、その場で即予約を入れていただくことにしています。
先生は苦笑いですが、しんどい目はもう懲り懲りなので、笑われても、即、予約入れることにしています。

タイミングが悪いと、避妊・虚勢手術と一般の手術のスケジュール一杯。一ヵ月半から二ヶ月待ちなんてことになりますので、先手先手で、先生の手術スケジュールをを分捕ることにしています。
Commented by pathovets at 2010-08-25 23:05
瑛さん、的確なアドバイスありがとうございます。
性成熟に伴う困った行動は早い子では生後半年くらいで始まることもあるので、やはり半年というのは従来から言われているスタンダードの目安でしょう。
近年ではより早期の中性化手術(特に雌の避妊手術)のメリットを報告する研究結果もあり、将来的には生後約3ヶ月くらいでの手術がスタンダードとなる日がくるのかもしれません。
当院では、生後5~6ヶ月を一応の目安として、成長の度合いを見ながら3ヶ月ほどで実施することもあります。
雄であれば睾丸の下降、つまり玉が2個とも袋におさまっている状態(失礼)が確認できることが条件。
雌であれば身体の大きさと体調の安定度をみて判断したりします。
(クミコ記)
Commented by pathovets at 2010-08-25 23:26
これは全くの私見ですが、生後6ヶ月~1歳齢くらいの子猫ちゃんは非常に警戒心の強い子が散見され、この時期に手術という一大イベントを経験することで、病院嫌い・獣医嫌いになってしまうことがあります。
これに比べて生後3ヶ月ほどの子は素直そのもので、麻酔からの覚醒時についていてあげるだけで信頼してもらえることもあります。行動学的・心理学的側面でのメリットもあると言えるかもしれません。
ただ幼い子の手術は麻酔や術中管理に気を遣う部分も多いので、動物病院で難色を示されたら、無理にはお願いしない方がいいかもしれません。
(クミコ記)
Commented by 猫中毒 at 2010-08-27 11:19 x
お加減如何でしょう・・・。
口蹄疫は東京の新聞で特集記事が出たりしましたが、九州には敵いません。福岡あたりではドキュメンタリー番組が多いとか。

避妊・去勢時期について、興味深く拝見しました。
最近はシェルターでは「生後3ヶ月」を導入しているとかで驚きました。行動学的・心理学的側面でメリットがあるのですね。
が、ど素人の考えではTNRでは従来通り6ヶ月若しくは体重2Kでないと生体へのリスクは大きいのではと思われます。
Commented by at 2010-08-28 02:56 x
我が家かかりつけの獣医さんは、子猫の体にかかる負担に大変慎重で、原則?6ヶ月を推奨。
でも、私のように、経験から「5ヶ月」もしくは、「4ヶ月」で処置要望の場合でも、「できないことはない」と、子猫の体重を目安に要望をかなえてくださいます。
ただし、極力子猫では、2回目のワクチン接種後。
3ヶ月以上の子の場合は、1回目を受けていれば受諾可。
急を要する場合は、それに限りません。
ワクチン接種より先に処置、後、接種でもOK。

最近では、ホテルサービスだけでなく、手術についても、「ワクチン接種を受けているペットに限らせていただきます」ポスターが院内に掲げられました。
野良に関しては、例外とするようです。
公表はしませんが。
Commented by at 2010-08-28 02:56 x
つづき

私が避妊や虚勢手術を急ぐのは、ひとつに、約束したのに、里親さんが処置を怠る、あるいは気が変わるのかも知れません(自然が一番)が、処置をしてくれないケースがあったりで、「そんなことなら、私のほうで済ませてから引き渡したい」と思うようになりました。
それで、ワクチン2回目が済むと、1ヶ月ほどで「処置して~~」と、獣医さんのお尻を叩くようなことです(^^ゞ

生後3ヶ月というのは、わからないではありませんね。
前述の里親募集の経験からすれば、まだ可愛い盛りの、貰い手のつきやすいうちに、しっかり処置して、引き渡すことが可能になりますもの。
そういう意味では、歓迎です。
Commented by at 2010-08-28 03:14 x
クミコ先生

>雄であれば睾丸の下降、つまり玉が2個とも袋におさまっている状態(失礼)が確認できることが条件。

私が保護して、里親募集をしていたオス(茶ブチの白猫)。
私が保護するまでは、他の人が世話をしていたふうでも、ましてや、処置したとは到底考えられないのに、生後5ヶ月頃に虚勢をお願いすると、「もうしてるよ」診断。
「タマがない」と言われました。

この子は、結局貰い手が現れず、「うちの子」になってしまったのですが、しばしば、頭に血がのぼりあがって、「発情??」としか思えないような、私にとっての迷惑行動を繰り返し、散々手こずりました。

どうにもこうにもならないので、時間設定で、外に出しては、遊ばせ(発散)、家に連れ帰ることを始めました。
ドアを開けると、ターッと走って、ちゃんと帰って来るからえらいものです。

ところが、ある日、外へ遊びに出たとたん、野良のボス猫(凶暴な性格だった)に遭遇。
追いかけられて(この子は、弱虫でした)、迷子に。
探しても見つからず、あちこちに問い合わせ、処分されてはと思い、保健所にも届けました。
Commented by at 2010-08-28 03:14 x
つづき


しかし、どうやっても見つからず、半ば諦め、半ば諦め切れずに居た5ヵ月後に、ボロボロのガリガリな姿で、自力帰宅。
「この子とは縁があるのかなぁ」と思いました。

健診に連れて行くと、先生曰く、「食べ物が無かったのでしょうね。食べられそうなあらゆるものを口にしたようで、これまで見たこともない数の、複種類の寄生虫が居ます」。わぁ~(--;
駆虫完了までに3ヶ月要しました。

また、そけいヘルニアにもなっていたので、手術をお願い。
ついでに、どうにも気になるので、「ひょっとしたら、精巣が落ちていないのかもしれないので、体内で見つかったら、摘出してください」。

案の定、2個とも、体内に留まっていました。
「1個というのはままあるが、2個ともはとても珍しい」と先生。
摘出後は、のぼりあがったような異常行動はピタリと治まり、室内飼いの子として穏やかに過ごせるようになりました。
Commented by やっと入力できた at 2010-09-01 00:05 x
瑛さま
猫中毒さま
クミコさま

遅くなってすみません。
丁寧な説明ありがとうございます。
2にゃんこは、わが家の別荘?にも慣れたようです。
行くと駆け寄ってくるのがかわいくて…。
去勢等の件はそれぞれの説明を当方の状況にあてはめて病院に伺ってみます。
何度かおせわになっている病院がありますので、まずは状況を説明して時期を決めようと思います。
体格から、現在は生後1~2カ月程度でしょう。
ここ2、3日くらいから盛んにじゃれあい互いに取っ組み合いをするようになりました。