パソベッツこじま 大動物診療部 in 川南町

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高齢動物の健康診断は重要です!

 当院は開業して7年目です。開業当初から子犬や子猫で来院していただいた飼い主さんのペットは高齢期に入りました。数年前まで、高齢動物の健康診断についてあまり啓蒙していませんでした。一時期、啓蒙した時期があったのですがあまりに飼い主さんの反応がなかったのでそれ以降やめてしまいました。しかし、最近になり高齢動物の内臓疾患をよく診るようになりました。内臓疾患は初期ではほとんど無症状のことが多いため、症状が表れたときには随分進行していることが多いです。
 常日頃、もう少し根気強く啓蒙しなければいけないと反省している毎日です。

このブログをみて気になった飼い主さんは、是非かかりつけの獣医さんに健康診断をお願いしてみてください。

何もなければ、安心です!

早期発見できれば十分治療効果も望めます。
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by pathovets | 2010-08-30 20:45 | ペット | Comments(11)
Commented by at 2010-09-03 23:01 x
我が家の最高齢9歳。
この子が肥満で(^^;
現在ダイエット大作戦中。
昨年までは年に一度の健診でしたが、10歳間近いので、半年ごとの健診にしようと思っているところです。
幸い、肥満以外、数値は全部標準値内。
先生やナースからは「糖尿病になりますよっ」と脅されていますが、それも見事パス。

今年の第一回目の健診の日、ちょうど糖尿病のネコちゃんが入院中。
痩せていました。
ナースのお話では、「前は太っていたのですよ。でも、インシュリンが必要になってから、こんなに痩せてしまいました。毎日インシュリン打ちに来ているのですよ。大変ですよぉ、そうなったら、飼い主さんもっ。だから、○ちゃんは、そうならないように、痩せさせてくださいっ!!!」。

頑張っているのですが、なっかなか体重が落ちないのです。
人は好きだけれど、猫族との付き合い方がわからず、大嫌い(接近されると恐怖みたい)で、押入れの中におこもりしてしまう。
そのために運動量ゼロに近い。
これが、肥満の最大原因かつダイエットがうまく行かない唯一の理由。
食事制限で体重落とすしかないのでした。
Commented by 青空 at 2010-09-04 22:13 x
こんばんは。こちらは暑さがぶり返してきました、秋の気配はどこへやら。
先日は肝が冷えました。様々な見解がありますが、私は農家さんがあの境遇下で検査を依頼されたことはよかったと思います。皆さんの啓蒙の効果だとおもいます。いつぞや悲しい関係者様がおっしゃっていましたが、正式に検査をだすとなるとセリ等なにもかも止めなければならなくなる、とはこういうことなんですね。
今しばらくは神経質といわれるぐらいが宮崎にプラスになると思います。農家様を非難する報道は特にみられませんし、セリの価格も前年以上だったようですから、今後もこの緊張感がつづくとよいと感じております。
Commented by 青空 at 2010-09-04 22:14 x
(つづき)
ところで、現役養豚家様のブログでコンタン様がコメントされていましたが、アンケートの募集があるそうです。県民限定だそうですが、先生方が現場で蓄積された情報と改善点を改めて紙面にして提供されることを希望しています。今後に悲劇の経験を少しでも活かすためにも

それと気になっていいたのですが、先生方の手当ての見込みがないこと。ムッチーさん宅での知事面談の際にも話題になったそうですが。行政が手が回らないのであれば、先生他参加された方を募り、募金を立ち上げられたらいかがでしょう。もし立ち上がるなら私も是非募金させて頂きたく思います。それとも既に立ち上がっているのでしょうか。

暑い日が続きますが、両先生初め、ご家族の方、患畜皆のご健勝を祈念しております。
Commented by けろよん at 2010-09-05 22:14 x
ひさしぶりにコメントさせていただきます。
宮崎も、朝夕ずいぶんと涼しくなり、いくらか秋の気配が感じられるようになりましたね。
青空様の紹介してくださったアンケートは、おそらくこのことでしょうか?

防疫検証に県民の声 県対策委、アンケート募集
2010年09月04日(宮崎日日新聞:携帯サイトより)

県の口蹄疫対策検証委員会は3日、県民を対象とした口蹄疫対策に関するアンケート調査を開始した。
同委員会は一連の防疫対策や感染ルートについて県が独自に検証する有識者会議。アンケートで寄せられた意見は10月下旬をめどにまとめる報告書に反映させる。募集期間は30日まで。
アンケートでは(1)防疫(2)県の危機管理体制(3)市町村、団体、他県、国など関係機関との連携(4)農家や商工業者、県民との連携、情報伝達(5)全国からの支援や心のケアなどについて良かった点や悪かった点-を挙げてもらう。
   ↓
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/somu/kiki/pub_com/2010.html

いろんな立場の方が、それぞれの視点で経験したり、見聞きしたりしたことを提言できる場だと思うので、一人でも多くの方に協力してもらいたいですね。
Commented by pathovets at 2010-09-08 21:42
青空さま アンケートについてはコメントを出したいと思い、あれこれ考えています。できるだけ次に役立てるようにと思っています。
獣医師の手当てですが、私自身は諦めたと言うかいつの日かいただける機会があれば頂こうというくらいの気持ちになりました。もともと、ボランティア(無償)と言うことで数名の先生と参加したので。それが途中で日当を出すからということで少しばかり期待してしまったのです。今回、殺処分に出て私は教訓を得ました。自分は自分自身で守らなければいけないと言うことです。これは奥が深いです!
Commented by 都会人、 at 2010-09-09 12:30 x
先生へ
労災の申請をしてくださいね。土建屋の日雇い労働者だって、雇用会社が、毎日アルバイトの数を数えて、労災保険料を支払ってます。
民間獣医師は、経営者扱いなので、普通は、労災に入れないですが、宮崎県が、口蹄疫問題で、召集をかけたなら、県が労災掛け金申請者ですので、慰謝料も含めて、労災申請してください。今後の若い獣医師のためにも。。県が申請していない場合は、その申請しなかった証明書面をもらってください。こんなときに、労災も出ないようでは、獣医になりては、減る一方です。
Commented by 黒毛 at 2010-09-10 03:34 x
宮崎県の処分された方々の補償はそれなりにされたのでしょうか?宮崎県のセリ再開後の値段を見ると驚きました。多額の補償がでたから値段が上がってると聞きますが実際はどうなのでしょうか?
Commented by tomotan at 2010-09-12 16:48 x
補償の課税の件も手当ての件も気になっているのですが、どこにどう働きかけたらいいのでしょう・・・。
アンケート、わたくしも4日の宮日新聞で記事を見てからすぐに県庁HPで用紙をダウンロードしたのですが、いまだ記入できていません(汗)最初、用紙を見たときは、こんな小さいスペースに書ききれるか!と思ったのですが、いざ書くとなると何から書いていいのやら。。
夏休みの宿題を思い出しつつ、期限ぎりぎりにはならないように今週中には書こうと思っています。周りの人達にも用紙を渡して、書くよう勧めています。
先日、被害農家(ワクチン接種)さんのご家族の方と話す機会がありました。最近、『牛』の話は家族間ではしてないとの事。ご高齢・後継者がいない という前に、「もう怖くて牛を飼う気になれない」とおっしゃっていたとの事でした。
Commented by やっと入力できた at 2010-09-12 23:51 x
県内畜産農家です。
先日大きい!子牛を売却しました。
価格は祖父安平と父忠富士の去勢で41万。なんとかコスト回収できます。
これが雌だったらとんでもない価格だったかもしれません。
これがなきゃ始まらないし、避けられないことなのですが、セリの朝はどうもダメです。
何年何頭出荷しても独特の悲しさがあります。

口蹄疫の件、どうして宮崎(北海道)だけなのか疑問。
農文協の雑誌が記事に取り上げないのも疑問。

こちらの道路消毒ポイントはすべて撤去されました。
はやくも過去のことになりつつあります。

他県では緊張感をもっているところもあるのに、地域性でしょうか。



Commented by pathovets at 2010-09-13 15:51
生産者への補償金支払については仮払いと言う形で一時金が支払われていると思います。個体評価が終了して差額が支払われるのではないでしょうか。間違っていたらごめんなさい。
県内各市場での平均価格が高値を維持していますが、児湯地区の生産者が再建に向けて買い求めているのも価格が高値であったことの一因だとおもいます。
Commented by pathovets at 2010-09-13 15:54
道路の消毒ポイントの撤去は早すぎるように思っています。せめて、年内は継続して欲しかったです。終息宣言と共にすべてが終わって、忘れ去られようとしていることに大変不安を感じています。今後は、行政や組織を頼るのではなく自分自身や仲間を巻き込んで独自の防疫システムを構築していく必要があるのではないでしょうか?