パソベッツこじま 大動物診療部 in 川南町

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終息宣言から3年

口蹄疫の終息から3年が経過しました。
この3年で口蹄疫の真相はどれくらい明らかにされたのかを考えると「皆無」に等しいのではないか。
一方で、原因はいいからとにかく「農家はちゃんと消毒しなさい」と言う雰囲気だけのように感じます。
空港のマットは乾燥していることが多いと感じるのは私だけでしょうか?勉強会等で飛行機で県外に行く際は必ずマットの濡れ具合を手で触ってみます。私が触るときだけ偶然乾燥しているのでしょうか?
農家の中で消毒や衛生管理に対する温度差があるのは事実です。
国はもう少し本気で防疫に取り組んだ方がよいのではないでしょうか。原発事故で何でもかんでも東電に責任を押し付けているのと同じような気がします。
県の口蹄疫復興基金の使い方、本当にこれでいいのでしょうか?
真相も明らかにしないままセレモニーやイベント、何かにつけて「復興、復興・・・」の掛け声、本当にこれでいいのでしょうか?

「これで いいのだ!」

とは言えないはずです。
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by pathovets | 2013-08-28 21:10 | 口蹄疫 | Comments(1)
Commented by ねこよ志 at 2013-09-08 12:05 x
口蹄疫…もっと冷静に筋道立てて原因究明はするべきです。感情的に誰が、彼が悪い!とはよく耳にするも…じゃあ蔓延したのは、何が不味かったのか?には言及しない。
私は「伝染病を蔓延させないため、今後どのような取り組みをしたら良いと思うか?」とのアンケートに、
「家畜飼育農家は国家試験に合格した者に限り認めるとする。」
と定めたら宜しいのでは?と書いたことがあります。
家畜云々に限らず無知は最大の恐怖であり、学び実行することによってそれを克服し自らを守るべきであると。
関係者には、鼻の先で笑われましたが…。
1度あることは2度ある。の教えを忘れてはならないと思います。