パソベッツこじま 大動物診療部 in 川南町

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カテゴリ:ペット( 55 )

おしっこはしっかり出ていますか?

とても寒い日が続きますね。
南国宮崎でも屋外の水道やたまり水が氷る毎日が続いています。
こんなに寒い日はあったかいお茶やコーヒーなどの飲み物で体を温めるのもいいですよね!
動物たちも寒いときには冷たい水は嫌がります。また、暑い時期に比べると飲水量が減ります。そうなると尿量も減りその分濃縮され濃いおしっこになります。
この寒い時期になると上記のようなことで膀胱結石や尿道結石などの泌尿器疾患が急増します。排尿障害がなくてもおしっこにキラキラしたものが混じっていることに気付く飼い主さんもおられます。
この寒い時期には少し温かい水や餌に水分を増やして水分摂取量をあげてあげることが大事です。
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by pathovets | 2015-02-17 15:03 | ペット | Comments(0)

ノミはどこから発生するのか???

動物病院への来院理由のベスト3に皮膚病があります。当院でも皮膚病を理由に来院される患者さんは非常に多いです。その中でノミの寄生による痒みや発疹があります。診察しているとノミそのものが毛の間をちょろちょろと這い回っているのを見かけたり、ノミの糞が大量にあるのを見つけて飼い主さんへ説明します。
しかし、完全に室内外でまったく屋外へ出ないのにノミがいる場合、なかなか飼い主さんへ納得していただけないことがあります。
どこからこのノミがやって来たのか???
家族の人に付着して侵入? 屋内外を移動するのは人以外にないのです。これに関しては私の説得力がなく、飼い主さんは頭をひねりながら診察室を出て行かれます。
最近の家は昔の家のようにネズミや野生動物が入り込むこともほとんどないので・・・どこから来たのか?


でも、ノミがいるんです!
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by pathovets | 2014-10-16 19:39 | ペット | Comments(0)

ペットの中毒

私たちの身の回りにはペットが口にすると中毒を起こすものが意外に多くあります。
先週も中毒を疑う症例が多くありました。
皆さんがよく耳にするような「玉ねぎ」や「チョコレート」などは結構用心しているみたいですが、ガーデニングで使用する「ナメクジの駆除剤」「農薬類」「ゴキブリやアリの駆除剤」「食品についている乾燥剤」・・・結構あります。
大量に摂取し早期に症状が出始める、飼い主さんが見ている前で摂取、知らない間に摂取してなんとなく具合が悪くなった・・・病院への来院理由も様々です。
特に農薬類に関しては最近では農薬類のラベルに解毒剤についての記載もあります。また、記載がなくても来院時に容器ごと持って来てもらうか農薬名をしっかりメモして来院してもらうとスムーズに治療に取り掛かれます。現物を見せてもらうのが一番確実です。「ゴキブリやアリの駆除剤」の中には全く無害のものもあります。仮に飲み込んでしまっても経過を観察するだけの時もあります。
大概、みなさん慌てふためいてとりあえず連れてくる方が多いので冷静に行動してください。
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by pathovets | 2014-09-23 16:32 | ペット | Comments(0)

熱中症に注意しましょう

宮崎県はついに梅雨明けしました!
ここ数日本当に暑い日が続いています。外に出ると10分くらいで汗だくです。
これから先、こんな暑さが毎日続きます。
ペットの熱中症には十分気を付けましょう。室内犬は外出時にはなるべくエアコンが望ましいです。よく閉め切った部屋で扇風機をかけて外出先から帰宅したらぐったりしていたといわれる方がおられます。扇風機をかけたままでも室温が上がれば当然熱中症になります。また、屋外で飼育している犬については寒冷紗などで木陰を作ってください。大きな木があればそこに繋いでおくのも良いでしょう。
十分な対策をしていても元気がなかったり気になることがあれば早めに受診しましょう。
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by pathovets | 2014-07-17 20:58 | ペット | Comments(0)

こじれてしまった皮膚病

動物病院への来院理由のベスト3に入るのが皮膚病です。
当院でも毎日の診療で皮膚病の診察がない日はないくらい多いです。原因は多種多様です。症状も本当に初期のものから何年も治らずに色々な病院を渡り歩いたような慢性例まで様々です。初期のものはほとんどが数回の治療で治癒するのでそれほど心配することはありません。当院は色々な病院を渡り歩いた慢性例が非常に多いです。このような患者さんほど十分過ぎるインフォームが必要で診察時間の大半は病状の説明と今後の治療方針に費やされます。当院では慢性例については、「とりあえず1週間で痒みだけ治します」と言うように短いスパンで何日であるいは数週間ごとの目標を設定していきます。そうすると患者さんもあせることなくじっくり最後まで治療に付き合ってくれます。やはりしっかりした診断をしてしっかり治りきるまで治療を継続することが大切です。
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by pathovets | 2014-03-18 20:53 | ペット | Comments(0)

新入り

d0167210_18524318.jpg2か月前に隣の実家で生まれたビーグル犬の子犬を飼うことになりました。
すでに愛犬ベッキーがいるのでこれ以上はと思いましたが、生き物好きの次女が自分で世話をするのでどうしても飼いたいというので本日許可しました。いつまで真面目に世話をするのか?
すでにベッキーの世話、パンダマウスの世話、オタマジャクシの世話(たまに水を飼えるだけのようです)をしているようです。生き物が産まれて死んでいくまでを見ることは非常に大事な経験だと思います。いろいろな生き物の生態をどう感じているのでしょうね。たくさんのことを感じてくれるといいですね。
5月にはヤギの「まさこ」が出産予定です。
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by pathovets | 2014-03-10 18:55 | ペット | Comments(0)

熟睡:グー・グー

昨日から入院中の犬がおります。今日手術が終わりました。
術後の麻酔からの覚醒も順調で夕方には元気に入院ケージ内を歩き回っていました。
先ほど観察したら「グーグー」いびきをかいて熟睡していました。少々の音では全く起きませんでした。
こんなに熟睡する犬は初めてです。
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by pathovets | 2014-01-23 18:37 | ペット | Comments(0)

狂犬病の恐怖

7月に台湾での狂犬病発生が報告されています。徐々に感染が拡大し野生動物と犬で感染が確認されています。アジアでの数少ない狂犬病清浄国の1つでしたが、感染を広げつつあります。ニュースではちょっとした狂犬病パニックになっているようです。日本と同じように50年以上も発生がなかった島国台湾である。日本も汚染国に囲まれた非常に危険な地域です。

先日、病院に来たお客さんが「狂犬病ワクチンを打たなくてもいい」という都合のいい理由を自慢げに話して帰られました。「うちの犬は人をかまない」「ワクチン代は行政と獣医の飲み食いに使われている」「日本には狂犬病はないから大丈夫」・・・。本当に質の低いオーナーです。こんな質の低いオーナが来院するようでは病院としてまだまだ未熟だと痛感しました。

発症すればほぼ100%死亡する危険な病気をこのまま放置し続けても良いのか、一時的な損得勘定ではなく多角的に考えるべきだと強く思う。
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by pathovets | 2013-10-07 18:05 | ペット | Comments(0)

セカンドオピニオン

人の医療では「セカンドオピニオン」と言う言葉がずいぶん知られるようになりました。
動物の医療でももう少し積極的に「セカンドオピニオン」を求めてもいいのではないか?と考えています。どうしても飼い主さんと獣医師の間である程度の関係ができてしまい、治らないのにずっと治療を継続しているケースが目につきます。飼い主さんはなかなか獣医の目を気にして病院を変えることができないのかもしれません。獣医師側から「別の先生の意見を聞いてみてもいいかも」と勧めることも良いのかもしれません。

アトピーと言われ1年も2年も高い処方食を与え続け、抗生物質やステロイドを長期投与されているケースが目につきます。そんな動物がやってくると本当に悲惨な状態でなりません。

自分自身の病気とおきかえてもう少し「セカンドオピニオン」を活用してはどうでしょうか。
何かが変わるかもしれません。
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by pathovets | 2013-09-09 21:31 | ペット | Comments(1)

ペットの歯周病

梅雨明けからほとんど雨も降らずカンカン照りの毎日で大変です!
さて、毎日診療する中で飼い主さんが意外に気にしていない病気・症状があります。
それは「歯周病」です。
診察室に入ってきてしばらくすると歯周病特有の生臭いというか腐敗臭と言うか・・・
鼻が曲がりそうな臭いが院内に漂います。それとなく口の中を見てみると巨大な歯石で歯が覆われ、
歯肉は真っ赤に腫れたり、膿んでいたり!飼い主さんには口の中を見せて歯周病ケアをそれとなく
促すのですがなかなか口腔内処置まで依頼されることはありません。
もう少しうまく説明せねば!と思うのですが・・・
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by pathovets | 2013-07-17 16:46 | ペット | Comments(2)